よよぶろぐ

つらつら書くよ

最近の某戦車ゲームへの個人的な気持ち

最近みなさんご存知の某有名な某戦車ゲームをプレイしていない時間が増え始めた。これはあのゲームに対してとても思うところがあるためだ。その思うところを自分の気持きの具体化させるとともにつらつらと書いていこうと思う。

 

※注:これはとてもヘイトを貯める内容かもしれません。読む際にはこれを理解の上、読んでください。

 

 

 

今までは集団戦しかせず、ランダム戦をしない人の気持ちがよくわからなかった。なんでランダムしないのだろうと思っていた。しかし、今ならその気持ちがよくわかる。ランダム戦なんてしたくない。

 

今年の7月辺りから俺はなんのために戦車をしているのかわからなくなってきた。そこそこやってそこそこ上手くなってランダム戦でもそこそこの立ち回りをできるようになったのである。簡単に言うと目標がなくなってしまったということだ。これ以上うまくなったところで何があるって言うんだと思ってしまった。はっきり言って自分のストレス耐性はそこまで高くないから辛い気持ちになりながらこれ以上修行をする気にはさらさらなれなかった。優等とかやってる人は本当にすごいなって思う。多少やってみたけどあれは辛い。そして向上心をなくしてしまった。これが始まりなんだろうなと思う。

 

要因としてはいろいろある。同じマップの同じスタートで同じ負け方を何回もした。マップが多少読めるようになったおかげで負けの匂いはすぐわかるようになったが、自分ひとりでは1つの戦線をどうにかするので精一杯だった。あとは初動で負けを察することもあった。味方HTが変なところにいるせいで前線枚数足りなくて押し込まれる。いつまで経っても後方から動こうとしないだけでなく、狙撃すら当てられない味方MT。逆に味方が勝つ試合では意味のわからない敵がどんどん溶けていって、もはや試合と呼べるものではなくなっている。また、敵の圧倒的有利な試合も敵がガバガバ過ぎてポジション等を取っていなくて勝つみたいな戦闘もあった。意味のわからないところにずっといる敵車両もいる。そして、毎試合毎試合同じような動きをして同じような勝ち方を、負け方をして何が面白いのだろうかと思った。確かに違う点もある。自分がなんの車両に乗っているか、敵の車両はなにか、試合の展開など毎試合違う点もある。ただ、戦場にいる味方や敵は偶に上手い人がいるけどもどれも同じようなものだ。よくわからない勝ち方をして、よくわからない負け方をする。そんな戦闘ばかりだ。

 

例えば、FPSなどは自分の動きだけを見て反省すればいいと思う。敵の位置を把握してないで突っ込みすぎたとかルートが甘かったなど。だけどもこのゲームは15 vs 15なのである。自分のミスで負けることはそう多くないと個人的には思う。だが、味方のミスが重なって負けることは多い。状況によるが、どんなユニカムも人数差には勝てないのである。

 

あとは読んでいる人もわかってるとは思うが、自走砲である。HTに乗る時は自走に撃たれることを想定しなければいけない。さらにMTのほうが精度やdpm、拡散などが優れているがその割にHTが優れているところがない。唯一HPくらいかな、装甲が硬いとか言っているが、MTでも正面から抜ける装甲で何が硬いだと思う。この辺はHTエアプなので許してほしい。HTにメインで乗ってる人はすごいなと感じる。

 

とても話がずれてしまったが、要は自分の向上心がなくなってしまったということだ。その後は稼がなきゃいけないという強迫観念を捨てて楽しもうと思ったが、結果何も楽しくなかった。目的はなく、勝ち負けもどうでもいいなら何をどうやって楽しめばいいのだろうか。そんなことにも気づいてなかったのである。唯一楽しいのは知り合いと喋りながらプラなどしている時、あれっもしかしてこのゲームはSNS!?

 

まあというわけでこのゲームを面白く感じれなくなってしまった。個人的にはランダム戦以外のモードを追加してほしいなと思う。もうランダムはやりたくない。というかやらないであろう。めいびぃ

 

あと今年でこのゲームは10周年らしいですね。つまり、このゲームの運営も相当長い間プレイヤーとして最近のゲームをプレイしてないだろうと思う。ゲーム性が時代錯誤な気がするのはそのせいなのだろうか。まあ熟練者と初心者と戦車の操縦の仕方もわからない万戦初心者が同じマッチに当たるあたりそうなのだろうなって感じだ。

 

 そんなわけでここまで長文に付き合って頂いてありがとうございました。共感していただけるなら幸いです。自分の気持ちを言葉にしておきたかったので書きました。こんなことを書いてはいますが、戦車はちょびちょびやるのだろうと思います。知らんけど。ではまた。

 

 

 

 

P.S.Apexって難しいですね。